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どうしてもライブに行きたくて、チケットキャンプを見てみたら「なにこれ!?高すぎる」「なんでこんな高く売られてるの?」と怒りを抱いた方もいると思います。

LDHの公式サイトのチケット規約でも「転売されたチケットは無効」と書かれているけど、チケットキャンプを利用すること自体は問題ないの?という疑問もあるのではないでしょうか。

消費者センターにも確認した法律的な見解やLDHの動向についてまとめてみました。

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行きたくても行けなかったファンの怒り

三代目JSBのライブチケット転売についての規約

第6条(申し込みの無効)

当ファンクラブは、次の各項に定める事実がある場合、当該チケットを無効とする措置をとることができるものとし、当該チケットが無効となった場合、申込者に対しチケット代金の返還はしないものとします。また、当ファンクラブは、同一人物により複数枚のチケットの申込みがあった場合で、申込者本人以外のチケットが次の各項により無効となった場合、申込者本人のチケットを含む申込みのあったすべてのチケットを無効とする措置をとることができるものとします。
1. 第3条各項の事実
2. インターネットオークション等でチケットが提示されている場合
※客席番号が表示されている場合は、該当する客番号のチケットを購入した申込者全員に確認の連絡をします。
3. 金券ショップ等のチケット店で当該チケットが販売されている場合
4. 各都道府県の定める「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」により禁止されている「ダフ屋行為(以下『ダフ屋行為』という)」の目的となっている場合

第7条(入場制限等)当ファンクラブは、次の各項に該当する場合、当該来場者およびその同行者のライブ等の会場(以下『会場』という)への入場を制限し、または退場を求めることができます。
なお、この場合、チケットの代金は返還しないものとします。
1. チケットが申込者本人のものであるかどうかを確認するために、ファンクラブの会員証および身分証明書の提示を求められた時に、これを理由なく拒否した場合
2. 来場者が申込者本人であると確認できない場合
3. インターネットオークションまたはダフ屋行為等により、営利目的で転売されたチケットを所持している場合
4. 正規の販売代金以上の金額で購入したチケットを所持している場合
5. 会場にカメラ、ビデオ等の録音、録画、撮影機器を持ち込んだ場合、または持ち込もうとした場合
6. 会場において撮影、録画または録音行為を行った場合(携帯電話による撮影も含む)
7. 会場において、主催者の指示に従わなかった場合
8. 会場において、違法に撮影された写真またはビデオ等を購入した場合
9. 出演者等に対し、過剰な追っかけ行為または誹謗中傷行為を行った場合
10. 会場において、他の入場者に迷惑をかける行為を行った場合
申込者は、前項各項の行為により他の来場者、ライブスタッフ、アーティストその他の第三者に対し損害を与えた場合、これを賠償する責任を負います。
当ファンクラブは、各項の行為を行った者に対しては、当ファンクラブの判断により、以後一切のチケットの販売を行わないものとする場合があります。

(EXILE TRIBE FAMILY公式サイトより引用:https://exfamily.jp/agreement

高額なチケット転売をLDHのチケット規約でも禁止をしています。ここでは、LDHが「転売」と判断した場合には無効とするという措置がとれると書かれています。

何を「転売」とするかは、運営者であるLDHの判断次第となります。

 

LDHの高額チケット販売についての取り組み

私たちはライブチケットが転売サイトなどで高額転売や偽造チケットの売買、詐欺が発生している現状に対して、このような行為を撲滅すべく、またファンの皆さまが被害に遭わないように、独自に警告や啓蒙活動を通じて対策を行ってきました。

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この度、一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の各音楽事業団体公認のライブチケット2次流通システムとしての公式チケットリセールサービス「チケトレ」が6月1日に正式オープンしました。

▼「チケット転売NO!」サイト
https://www.tenbai-no.jp/▼公式チケットトレードリセール「チケトレ」サイト
https://tiketore.com/2017年7月14日
LDH所属アーティスト一同
LDH stage(EXILE MOBILEの公式サイトより引用:http://m.ex-m.jp/news/detail?news_id=13777

公式に今後チケトレ参入することを表明しています。これにより、本当に行きたくて行けなかった人でも定価に近い価格で購入することが可能になります。

「安心できる」「使い方が分かりやすい」というメリットもありますが、「手数料が高い」「良い席がない」などのデメリットもあるようです。

 

チケットキャンプなどのインターネットチケット売買サイトを利用すること自体が違法なのか?

LDH含め音楽アーティストの運営側は「高額な転売」を禁止しています。その理由としては

  • 本当に行きたいファンにチケットが行き渡らない
  • 機会損失になる(グッズ販売の売上が減る)

ということが考えられます。

 

チケットキャンプやヤフオクなどのチケット売買サイトを利用すること自体では違法とはならず、行けなくなってしまったチケットを定価で販売(譲る)こと自体は問題ないと弁護士ドットコムのサイトでも書かれています。

チケット転売のいわゆるダフ屋行為は、迷惑防止条例で規制されていますが、
規制対象はあくまで、転売目的での購入あるいは公衆の場での転売ですので、
都合で行けなくなったチケットを譲るということ自体は問題ないと思われます。
(弁護士ドットコムより「オークションでのチケット転売」より引用:https://www.bengo4.com/c_8/c_1844/c_1192/b_365621/ba_1005941/)

 

LDHも

  • 明らかに複数名義で大量に一人が契約する
  • 営利目的であることが明らか

である場合には、取り締まりも容易ですが「営利目的で購入したのか」「都合で行けなくなったものなのか」何を「転売」とするかの基準を明確に決められない(確認ができない)というのも実情ではないかと考えられます。そのため、本人確認を強化して入場規制をするようになりました。

 

 

他のアーティストのライブでは座席に張り紙あることも。

転売チケット 座席規制3転売チケット 座席規制2転売チケット 座席規制1

消費者センターにも、「チケット売買サイトを利用することは大丈夫なのか?」と確認してみました。

見解は弁護士ドットコムと同様でチケットキャンプやヤフオクは個人間売買の場を提供しているのみで利用自体は違法ではない。しかし、運営団体によっては規制の仕方は異なっており、入場できない場合がある。という内容でした。

 

三代目JSBのライブに行くのにチケットキャンプを利用することは?

LDHの三代目JSBファンへの思い

チケットキャンプやヤフオクを利用すること自体は、違法ではないものの今後はどのような規制がされるかは不透明です。

  • 行けなくなったから定価で譲りたい
  • チケットを交換したい

という方が大半かと思われます。それを全て「転売」として規制するのかはLDHの判断次第となります。

本当にライブに行きたいファンのためにチケットがいきわたらないことがいけない。考えているはずなので今後の本人確認などは一層強化がされていくと思われます。

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