山下健二郎さんは、三代目JSBのパフォーマーになる前はUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)でダンサーだったというのは有名な話です。
では、山下健二郎さんがどうやってダンスと出会ったのか?三代目JSBのパフォーマーとして活躍するまでの経緯についてこの記事ではまとめています。
USJ時代の健二郎さんの写真や他のメンバーの三代目JSBへの加入経緯も併せて振り返っていきましょう!
山下健二郎のダンスのきっかけは高校の文化祭
健二郎さんは、高校2年のとき文化祭で披露したダンスがきっかけとなり本格的にダンスを始めました。
「モテたいし、カッコいいから」と、当時のダンスを始めた経緯を以前ラジオでも話していました。ダンスの魅力に目覚めストリートダンス専攻に通い本格的にダンスを習い、卒業後はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのダンサーになりました。
ストリートダンスの学校に通ったのも、なんとお母様の勧めがあったから。ご家族の仲の良さはファンの間では有名です。
USJでは人気ダンサーに!
ユニバーサルスタジオジャパンでは、シュレックやセサミストリートなどのショーに出ていました。健二郎さん目当てに、USJのダンス関連のアルバイトを希望する女の子が殺到するほどの人気っぷり。
(引用:https://www.youtube.com/watch?v=yzOHNjcUHHw&feature=youtu.be)
まさにテーマパークのお兄さん!ここで、パフォーマーとして間近にいるお客さんを楽しませる力をつけたんですね。
三代目JSBに入るきっかけ
- 2007年、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」にバックダンサーとして出演
- 2009年、「第1回劇団EXILEオーディション」で最終候補者
- 2010年4月、劇団EXILE風組のメンバー
- 2010年9月、三代目J Soul Brothersへ
「三代目JSBに入るために死ぬ気でやっていた、あとでダンスの映像を見るとめちゃくちゃ下手くそやけど気持ちが前面に出ていた。」
「合格のかかったオーディション前に臣とか隆二とかボーカルオーディションで合格をして挨拶をしにきたけど、こっちは合格するかどうかの瀬戸際やったから、正直どうでもよかった。」
とまで、無我夢中で合格を勝ち取りにいった心境を語っていました。
三代目JSBの他のメンバーの三代目JSBへの加入した経緯
小林直己さんは、もともと歌手を夢見てボイストレーニングをし、リズム感をつけるためにダンス。そしてダンスチーム「RAG POUND」に参加しました。そのチームにいたのがEXILEのパフォーマーのAKIRAさんでした。このことがきっかけでJSBのオーディションを受けるようになったそうです。一度目は落ちたそうですが、二度目は見事合格し、三代目JSBに加入!
NAOTOさんは高校からダンスを始め、その腕前は浜崎あゆみやAIなどのアーティストのバックダンサーを務めるほど!そして5人組のダンスチーム「SCREME」として活動していましたが、知人のLDH関係者から新ユニットを作るからという誘いを受けたことをきっかけにLDHに所属になり、JSBとしてデビュー!
今市隆二さんはデビュー前、圧接工という仕事をしていました。しかし歌手になるという夢を叶えるために様々なオーディションを受け続けていました。そのなかで三代目JSBのボーカルを決めるオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ」に約3万人の中から見事合格を勝ち取り、三代目JSBに加入!
登坂広臣さんは美容専門学校に行き、美容師の仕事をしていましたが、辞めてアパレルの従業員として働いていました。そして今市隆二さんと同じく「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ」のオーディションを受け、三代目JSBへ。
岩田剛典さんは大学からダンスを始めて、クラブで出会ったのが小林直己さんでした。そして卒業間近になり、ダンスを封印し、大手企業への就職する予定でした。しかし、小林直己さんから三代目JSBのメンバーに誘われたことがきっかけで、内定を辞退し加入となりました。
ELLYさんはもともとダンスと野球を両方を。一時期はプロ野球選手を目指していたそうですが、NAOTOさんのダンスを見て感動し、両立をしていました。しかし、やはり限界があり、一番好きなダンスに専念することを決意。そして2010年に劇団EXILE風組のメンバーとなり、同年7月には三代目JSBのメンバーに選出。
まとめ
- ダンスきっかけは、お母様のダンススクールへの勧めがあったから。
- USJ時代も、超人気者
でした!