「これからチケットボードでチケットの申込をしたいけど、一緒に行く同行者がまだ決まっていない。」
同行者を変更できるかどうかは公演によって異なり大きく3つのパターンに分けられます。
同行者どうしようと悩んでいる方の為に、対策をご説明していきます。
みだし
ライブに一緒に行く人がまだ決まっていない
チケットの申込期限は今日までなのに、まだ一緒に行く同行者が決まらない。同行者の都合がまだ分からない。そんな時に申込できるのかどうかは、公演によって違います。
大きく分けると、
- 申込時に同行者登録しなければ申込ができない。その同行者の変更もできない公演
- 申込時に同行者登録しなければ申込ができない。その後、同行者の変更ができる公演
- 申込時にチケットの枚数だけ入力する。同行者は登録しなくてもいい公演
の3つに分けられます。申込時に注意事項を呼んで確認するようにしましょう。
①申込時に同行者登録しなければ申込できない。その同行者の変更もできない場合
申込時に同行者を登録する場合、同行者のメアドの入力が必要となります。
同行者にはチケットボードに入会してもらい、そのメアドを入力しましょう。
もし、同行者がまだ決まってないとしても、同行者を入力しなければチケットは複数枚申し込めません。もちろん、同行者変更はできないので、確実な同行者を探すか、単独で申込をしましょう。
(又、当日に徹底した本人確認を行う公演ではない場合、名義が違うチケットでも入場できる可能性はあります。もし、同行者が本人確認で引っ掛かった時は、申込者のチケットも取り消されます。
そのリスクを背負ってでも参加したいときにはチャレンジしてみても。)
②申込時に同行者登録しなければ申込ができない。その後、同行者の変更ができる場合(LDHアーティストのみ可能)
基本的には、チケットボードは同行者の変更はできないとなっていますが、LDHアーティストだけは同行者を後から変更できます。
これから、LDHアーティストの同行者変更の手続きについて説明します。
LDHアーティストだけ可能な同行者変更は、専用のサイトから申請します。
公演日の1ヶ月前から手続きができます。
同行者変更に必要な情報は次のとおりです。
【同行者変更に必要な情報】新しい同行者の
・名前(漢字)
・名前(フリガナ)
・住所
・電話番号
・メアド
変更申請自体はとても簡単ですが、名義変更申請後、同行者変更の完了メールはありません。
同行者へのチケット分配もできません。さらに、マイページで確認しても、同行者は変わっていません。きちんと同行者変更ができたのか不安にならない様に、同行者変更完了の画面を保存することをおすすめします。
サイトで申請後、公演当日の会場に設置される窓口へ申込者と変更後の同行者が一緒に、本人確認のできる身分証明書を持って行くことになります。
サイトの注意事項を必ず読んでください。一般の入場口とは別の窓口になります。又、本人確認等で時間がかかり、混雑しますので、早めに会場に行くようにしましょう。
尚、当日窓口で申請してからの同行者変更はできません。
窓口を見かけて、当日にいきなり変更をしようとする人も必ず何人かいて、変更できなくて、入場できないという方も見られます。必ず事前に手続きが必要です。サイトで申請をするだけなので、確実にして行きましょう。
③申込時にチケットの枚数だけ入力する。同行者は登録しなくてもいい場合
同行者を登録しなくていい場合は、枚数だけ決めてチケットを申し込めば大丈夫です。
当選したら、分配するまでに同行者を決めて分配しましょう。
分配するには、チケットボードの「マイページ」にログインして、
「チケットの選択/分配と確認」を選択し、公演を選択します。
「同行者にチケットを分配する」を選択し、分配したい相手のメアドを入力すれば完了です。
まとめ
- 同行者変更ができる場合とできない場合として大きく3つに分かれており、手続き方法が異なる
ということになります。
同行者が決まってから申し込むのが一番ですが、何か月も先の予定はどうなるか分からないこともありますよね。
同行者の変更は、全ての公演でできれば一番いいのですが、転売対策であれば仕方がないのかもしれません。
ライブ当日に入場できない!なんてことにならないように、同行者変更は事前に確実にするようにしましょう。